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2010-2-18[木] 「消失」みてきた

「涼宮ハルヒの消失」をみてきた。 劇場アニメでした。 原作で知っていても、目の前で表情が見れるというのは幸せです。 長門がよいのはある意味期待通りの規定事項だけど、 あっちのハルヒの変化も気持ちよく、 うまいタイミングになってます。 映画としては尺長いのだろうけど、 お話としては過不足なく大満足。 小説より満足度あるかもね。 正直、映画見るまでは無理せずTV2期で「消失」やってくれてたら もっと盛り上がってただろうしDVD揃えたのに、 くらいにしか思ってなかったけど、 劇場版クオリティのものを劇場でみれる幸せを堪能、でした。 作品単体の出来の絶対値的には、すごく幸運のよう. (90点が99点になる感覚かな。 見る側のコストパフォーマンスとか、 売り手の皮算用はしらね、で。 160分って6,7話分か. TV2期は「消失」をするかしないかが問題だったんだなあ).




2010-2-2[火]

箕面(imax)でアバター見てきた。 お話はともかく、映像は気持ちよかったです。 とくに1/1スケールくらいで表示される時は心地よく。 スケールの違うバストアップに切り替わってああ映画だったなあ、と。 (手に届きそうなウォーカーマシンがうれしく)




2010-1-23[土]

今日は睡蓮を堪能。 ぎりぎりについたらぎっしり。 思いのほか男性客がいた、って女性ボーカルなのだから当然か. (それでも女性のほうがおおそうだけれど) 高い人の後ろになったため正面のボーカルと左側はあまり見えず. けど右側はみえた(満足)。 MCを大人気なく邪魔したり最後に一言置いていったりと こんなカワイイ人だったんだなあ。 たのしかったけどちょっと短く... おかげでキャンセルしてた 某氏の誕生日オフ会(という名の新年会)に合流できたので 吉としとこう(無理がたたって後ボロボロだったけど)




2009-10-29[木]

散財。 Win7 でも買うつもりで梅田行って、ヌーのタワレコで Soft Balletの20周年記念BOXの INDEX (22Kyen) がひとつ残ってたので、つい購入。(Win7はまた今度)

解散して復活してまた解散したバンドの、1回目の解散までに 出てたアルバム&シングルをリマスターして曲名順(凶悪)に並べ直した CD10枚 と 未発表音源1枚(10曲)という、ファンの足元をみたような 商品で、悩んだ末、買わないつもりだったのですが、 目の前に1つだけあると、ダメでした。

結果的には、買い逃してたら後悔だったろうなあ、の大満足。 未発表音源、やっぱり、いいわ。

ゲスト参加の1曲のためにアルバム購入とかすること思えば 未発表1曲あたりの割はまだいいほうだし、リマスターといいつつ 微妙に音弄ってたりするみたいだし(別ミックス状態)、インタビューも楽しいし。

特に藤井麻輝がVocaloidの初期開発(2000-2003)に関わっていたってのは驚き。 いかにも弄ってそうな人物ではありますが、まさかの開発側。

>芍薬とぼくの声がデータ化されています。
>で、再集結ソフトバレエの『SYMBIONT』(02)に使ったと。

てことで、SYMBIONTは Vocaloid (技術)を使った初のアルバムって ことらしい。が、SB再結成時(2002)は公言できなくて “YAMAHAの新兵器を使ってます” としか言えなかった、と。

※MEIKO発売が2004、開発中?のKAITO,MEIKOを使った松武秀樹のアルバムが2003

もっとも、SYMBIONTを聴いてもどこに使われているかさっぱり わからないです。 メインボーカルは別として、 それ以外の声すべてが疑えてしまうのですが、 元より音弄ったりノイズ入れまくりだったりする作風なんで Vocaloidの欠点は隠れやすそうで...

「睡蓮」の活動のために断わってるけど『芍薬』ソフトが出る可能性も あったかもらしい。

ただ、このへんのことが(良くも悪くも)その後のvocaloidの流れに 影響してそうな気はしてきますね。


[追記] わからないといってもボカロ曲にある不自然さがないってことで コーラス関係とくに芍薬の声はわかりやすいので(Dead-End Gazeとか)その部分がそうなのかもですが。




2009-5-27[水]

法的には昨日年をとったようで、十の桁もカウントアップ、 てことで、何もなくても久々に更新。 といっても、嬉しいことは何もなく... というか、栗本薫の訃報に驚く。 いや、中高生ころに好きだった作家だというだけで 今はさしてだったのですが、 自分でも思いのほか ショックだったようでしばらくほうけてました。合掌。




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