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整形ルール
** 究極の8ビットCPU 6809は究極の8ビットと謳われていました。 - 命令の直交行性が(8ビットCPUとしては)高い - 豊富なアドレッシングモード - ポジション・インディペンデントなプログラムが組める~ (リエントラントなプログラムが組みやすい)~ (リカーシブなルーチンが組みやすい) というような特徴がいわれていたような覚えがあります。 究極かはどうかは別にしても当時の 8ビットCPUの中では高機能で強力な部類だったでしょう。 6809は(綺麗な命令体系で)綺麗に書ける、と言われましたが、 8ビットCPUとしては、であって、68K には遠く及ばず、 8086 同程度かちょっと下くらいかな、というのが実際のところでしょうか。 残念ながら主流になることはありませんでした。~ すでに 8080/Z80系 や 6800/6802系が普及していたというのもあるでしょう。 組み込み用途としてはオーバースペック気味だったのでは、とも思います。~ 高機能である分、トランジスタ数も結構あったようで (当時の16ビットCPU並に)、コストがかかるモノに思います。 #divc(mini) 他の8ビットCPUと同様に絶対アドレス主体で組むと pcリラティブなどのポジションインディペンデントのための命令は使いませんし、 逆にos9等で pcリラティブで行うと絶対アドレッスングの使用頻度が少なく、 使われない命令の量が他の8ビットCPUよりも多そうです。 #divc 高スペック用途では モトローラ自身が1980年に発表した16ビットCPU の 68000 のほうが主流で、 現在でもよく使われるくらいに普及していますし。~ 6809はモトローラのMPUの中でも異端児の類かな、って気もしてます。 ~
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Last-modified: 2008-07-15(火)