fontx2の仕様メモ ○ASCII/全角 フォント共通 +0x00 6 id:"FONTX2" +0x06 8 nm:フォントの名前 +0x0E 1 fw:フォントの横幅. ピクセル数 1〜255 +0x0F 1 fh:フォントの縦幅. ピクセル数 1〜255 +0x10 1 ty: 0:ASCIIフォント 1:全角フォント ○ASCIIフォントの場合。 +0x11 より、文字コード 0x00〜0xFFまでの 256文字分の フォントパターン・データが並んで置かれる。 1文字のデータは 2値で無圧縮。 1文字のサイズの計算は ((fw+7)/8) * fh. 横幅はバイト単位になるよう1ラインごとに、ビットに左から詰められ、 8ビット(1バイト)に満たない場合は 0が詰められる。それが行数分ある (つまり、9x10も 14x10 もデータの格納サイズは同じになる)。 ○全角フォントの場合。 サポートしている(ファイルにフォントパターンが入っている)文字の 範囲を現すテーブルが +0x11 より置かれる。文字コードはシフトJIS(MS 全角)で、範囲は、開始と終了、の対を複数持つことになる。 文字コードの値の格納方法はリトルエンディアン(インテル形式)。 +0x11 1 tn:範囲の数(1〜255) +0x12 2 1つ目の文字コード範囲の開始(含) +0x14 2 1つ目の文字コード範囲の終了(含) : : +0x0E+tn*4 2 最後(tn番目)の文字コード範囲の開始 +0x10+tn*4 2 最後(tn番目)の文字コード範囲の終了 フォントパターンの形式はASCIIフォントと同じ。