ef v2.00  標準エラー出力を標準出力orファイルにしてコマンドを実行するため のツール。 ■はじめに  Win/dosには、仕組み上、標準エラー出力があることはあるのですが それをコマンドライン(command.com)では、リダイレクトする手段が ないため有効活用できません……どころか、利用するとかえって不便 なことが多いです。  UNIX系プログラムでWIN/DOSに移植されたものでは、標準エラー出力 のままのツールも結構あります。とくに32ビット環境になってからは NTならば標準エラー出力がありますし、UNIX系shellを用いればWin9x でも利用できるためでしょう。  しかし Win9x の標準の command.com 環境では不便なので、多少改善 するために、このツールはあります。 ■つかいかた usage> ef [-opts] cmdline...  -オプション以外の文字が現れるとオプションの終わりで、以後が 実行するコマンドラインとなります。 オプション:  -o[FILE] 標準出力でなく、FILE に新規出力.  -a[FILE] 標準出力でなく、FILE に追加出力.  -s    -o または -a 指定時、標準出力も一緒にファイルに出力.  -e    明示的にオプションを終了. 以後は実行するコマンドライン. ( -x,-m  旧版互換のため無視).   例>gccの標準エラー出力をERR.TXTに追加出力.   ex> ef -aErr.txt gcc hello.c ■ そのた  フリーソフトウェアとします。   オンラインでの非営利配布ならば作者に連絡不要で再配布していただ  いてかまいません。その他の場合(雑誌紹介とかディスク配布で同梱し  たいなど)事前に相談ください、ってことで.   ソースですが、原作者を含め第三者のプログラミングを阻害しない人  に限り流用や改造は自由です(改造部分の著作権でもって他者の利用を  禁止するとかいう人は駄目ということに)   直接的な改造物を再配布したい場合は改造物であることを明示し配布  条件を原作者と同じような趣旨にしてください。ささいな流用程度なら  ば出所明記は特には不要です。   コンパイルは、vc++かbcc32で行えると思います。仕組み的には16ビッ  トDOS 用も大差ないでしょうが、調べるのが面倒なので対応してません  (openとかcreatのの引数が多少問題かも。lsic86ではラベルでエラーだ  った)。   あと作者はいかなる責任も義務も負いません。利用者の責任で用いて  ください。   例によって十分なチェックを行ってるわけでないので(それどころか  かなり不十分)...                          tenk*(M.Kitamura)                         NBB00541@nifty.ne.jp