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2007-1-1[月]

あけましておめでとうございます。
って、オフラインでは喪中だったりしますが(汗

思えば去年は散々だったなあ、 てか、ガタのきた体の症状&治療は現在進行形なんで 今年は健康回復が目標でせうか。 耳治療で薬が効かなくなるからと 禁酒中だったりするのは 哀しいもので。




2007-4-12[木]

(遅延書込)

endsの日でした。堪能。

……しかし、また、耳をやられてしまったのだった。 前回の年末年始と同じ症状で耳鳴りが残り続ける奴。 即効医者に見てもらい同様の薬で治療…てことで、 またしばらくiPod&酒は禁止on_ (前回2週間くらいで治ったので… と楽観しちゃまずいな>己)




2007-4-17[火]

郵便受けにずんこんのアフターレポートが届いていた。 DVD在中と書かれてるや。 すばらしい。 まだ中身はチラっとしか覗いていないけれどもアフレポが届く状態/状況なのはよいなあで。 というか、オレずんこん行ったんだったよなあ。 寝不足で強行して夜中は普通に寝落ちてしまって… 負けた気分だったのを思い出してしまったon_ 多少なりとも補完されるのはうれしいものです。




2007-6-3[日]

『スキャナー・ダークリー』のDVDを視聴。 去年末に見たのと変わるわけでないしと冒頭確認のだけのつもりが、見入って最後まで。吹き替え版で見たのだけれど元の声より似合ってるとか思ってしまうのはアニメだからか(ではなくお約束的な声質のパターンに則ってる?)。

で、メイキングものの特典映像。 ディックが動いてますよ、しゃべってますよ。 生前の1977年のインタビューフィルムと、 監督やら出演者やらディックの二人目の娘アイサさんやら へのインタビュー(一人目の娘ローラさんもインタビューはないけど出てる) で構成されてます。 ディックのインタビューは元フィルムの題や字幕がフランス語?ぽく、 引っ張り出したディック本からすると 1977年にフランスのSF大会で講演してるようなので その付近のものなのかな? 内容は既知な気がするので、たぶん、 邦訳なり要約部分引用した書評なりがあるかも。 他にティモシーリアリーと同居してたディックが出て行ったときの書置きのこととか、 『高い城の男』を書いた時に神にお告げを求めたメモ (スキャナーダークリーは売れますか? 傑作ですか? まともな映画になる時が来ますか? ^^; ... 画面に写るメモの線はやっぱり易?なのかな)とか、 のディックの逸話もあって思いのほか堪能。

アニメ制作についての解説は、うー、すごいんだけど失望。 ロトスコープって、もっとオートマティックなシステム/手法かと 思ってたのだけど −−見た目、特化した主線抽出とトゥーン化を 画像処理でやってるのだろうと思いきや−− 実は、大半、人力の模様。ムービーを下絵にしたセルアニメって感じか。 (人力は原画作業レベルなのかな?動画(補完)作業のシーンはなかった?かもで それくらいはシステムで補完できそう?)
そう知ると、この映像は、えらい手間ヒマかかってるなあ、と感心はするけれど、 なんだか小数点以下のことに魂注ぎ込んでしまっているようにも思えてくる。 (ああゲーム制作で人海戦術で実現しようとする表現と、 同種のむなしさを感じてるだけかも)


どうも、ロトスコープという言葉について思い違いしてた模様。 http://homepage3.nifty.com/elevator/cartoon/rotoscope.html に解説があった。画質でなく動きについての手法だったのね。なんで、映画制作に使われたrotoshopというツールに対する感想ってことになるか。
(アニメを制作した会社の頁 http://www.flatblackfilms.com/ にいろいろサンプルがある模様)

ああ当然のごとくyourtubeにディックのインタビューとか諸々、ままあるよう (日本語字幕はないけれど)




2007-7-14[土]

戸川純/ギミギミギミックスを堪能の日。 療養のため中止との記述にてっきり大阪も含まれてる思いこんでたけど 違ったらしい。最もこれを最後に向こう1年は療養とのことらしく ...未練たらしく直前にハコのサイトでスケジュールみてよかった、と。 バンドは20数年前の洋楽ロックのカバーを中心にしたモノのようで、 己は何曲か聞き覚えがある程度orz 持ち歌分は遅咲きガール,エンジェル・ベイビー、 歌えるんだあ(今でも澄んだ声でるんだあ)、と妙なところで感激してしまう。 あと 8 1/2 のベッドルームクイーンが聞けてビックリ。 (当時のツアーでもこの曲やってたとのことだったけど、 ひょっとして泉水曲は一通りやってたのかな)




2007-12-31[月]

(遅延記入)
vocaloid night vol2のライブ中継を最初から最後まで見入ってしまい ヘロヘロな一日で結局大掃除は年持ち越しですon_.

中継は、見ててすごく楽しげで、 無理してでも参加するんだったという気になってきます. まあ日程的に無理なんだけれど...しても 東京往復の交通費に悔いなかっただろうな。

で、実況版やチャットをROMりながら見てましたが、 これはこれでライブに楽しいモノでした。 場に参加している人たちのライブ感/楽しみと、 外部でリアルタイムで視聴している人たちのライブ感/楽しみ は別モノだなあ、と改めて思ったり。

ただTV番組と同じ感覚で見てる人も多いのかな。 グダグダしてる部分が許せないみたい? テクニカルなパネル企画モノを期待してると物足りない面もあるだろうけど。 未加工の生素材たれながし映像なわけで、 地方コンや凝ったオフ会のようなもののつもりでみてる分には よくぞこういうアマチュアイベントをライブ中継してくれました、 目撃させてくれてありがとう、ってもので、ほんと 運営者の方々ありがとう。
(楽しめたのは外部の視聴者も楽しませようとしてくれたおかげでもありますが。 デPのサービス精神が非常に... 志摩子、紺野キタ、といわれるとますますファンになります)




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