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GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License)
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GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License)
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雑記/マリみてメモ
**以上の条項をあなたの新しいプログラムに適用する方法 あなたが新たなプログラムを開発したとして、公衆によってそれが利用される 可能性を最大限高めたいならば、そのプログラムをフリーソフトウェアとし、 本許諾書の条項の下で誰でも再頒布ないし変更できるようにするのが最善の道 です。 そうするためには、プログラムに以下のような告知を付け加えてください。そ の場合、保証が除外されているということを最も効果的に明言するため、それ ぞれのソースファイルの冒頭に告示を付け加えるのが最も安全です。少なくと も、「Copyright」から始まる行と、告知全文がある場所へのポインタだけは各 ファイルに含めておいてください。 >><one line to give the program's name and a brief idea of what it does.> >> Copyright (C) <year> <name of author> >>This program is free software; you can redistribute it and/or modify it under the terms of the GNU General Public License as published by the Free Software Foundation; either version 3 of the License, or (at your option) any later version. >>This program is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. See the GNU General Public License for more details. >>You should have received a copy of the GNU General Public License along with this program. If not, see <http://www.gnu.org/licenses/>. >>(訳: >><プログラムの名前と、それが何をするかについての簡単な説明を1行程度。> >>Copyright (C) <年> <作者の名前> >>このプログラムはフリーソフトウェアです。あなたはこれを、フリーソフ トウェア財団によって発行されたGNU 一般公衆利用許諾書(バージョン3か、 それ以降のバージョンのうちどれか)が定める条件の下で再頒布または改変 することができます。 >>このプログラムは有用であることを願って頒布されますが、*全くの無保証 *です。商業可能性の保証や特定目的への適合性は、言外に示されたものも 含め、全く存在しません。詳しくはGNU 一般公衆利用許諾書をご覧くださ い。 >>あなたはこのプログラムと共に、GNU 一般公衆利用許諾書のコピーを一部 受け取っているはずです。もし受け取っていなければ、<http://www.gnu.org/licenses/> をご覧ください。 >>) 電子や紙のメールであなたに問い合わせる方法についての情報も書き加えましょ う。 プログラムが端末で対話的に機能するものならば、対話モードで起動した際に 以下のような短い告知が出力されるようにしてください: >><program> Copyright (C) <year> <name of author> >> This program comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY; for details type `show w'. This is free software, and you are welcome to redistribute it under certain conditions; type `show c' for details. >>(訳: >><プログラム名> Copyright (C) <年> <作者の名前> >>このプログラムは*全くの無保証*で提供されます。詳しくは「show w」と タイプして下さい。これはフリーソフトウェアであり、ある条件の下で再 頒布することが奨励されています。詳しくは「show c」とタイプして下さ い。 ) ここで、仮想的なコマンド「show w」と「show c」 は一般公衆利用許諾書の適 切な部分を表示するようになっていなければなりません。もちろん、あなたの プログラムのコマンドは例と違っていてもかまいません。GUIインターフェース ならば、代わりに「…について」ボックスを使うのも良いでしょう。 また、必要ならばあなたは、(プログラマーとして働いていたら)あなたの雇用 主、あるいは場合によっては学校に依頼して、そのプログラムに関する「著作 権放棄声明(copyright disclaimer)」に署名してもらうべきです。この点に関 するより詳しい情報や、GNU GPLを適用し、その条項に従うにはどうすればよい のかについては、<http://www.gnu.org/licenses/> をご覧ください。 GNU 一般公衆利用許諾書では、あなたのプログラムをプロプライエタリなプロ グラムに統合することを認めていません。あなたのプログラムがサブルーチン ライブラリならば、プロプライエタリなアプリケーションとあなたのライブラ リをリンクすることを許可したほうがより有益であると考えるかもしれません。 もしこれがあなたの望むことならば、この許諾書の代わりにGNU 劣等一般公衆利用許諾書を適用してください。ただしその前に、ぜひ <http://www.gnu.org/philosophy/why-not-lgpl.ja.html> をお読みください。
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Last-modified: 2012-12-11(火)